9月23日に山下市長に提出した「市民要求書」の回答が11月6日ありました。
① 新型コロナウイルス対策に関する要求 6項目
② 労働者などに関する要求 6項目
③ 子育て・保育・教育などに関する要求 12項目
④ 障害者福祉に関する要求 5項目
⑤ 高齢者対策・福祉・介護などに関する要求 7項目
⑥ 平和に関する要求 9項目
⑦ その他に関する要求 10項目
中には 疑問や問題があると思える回答が??
「近隣自治体の状況等を参考に」とか「近隣市町と比較して」や「実施している市町村があると認識」「県内各市の動向を注視しながら判断して」などの回答がありながら、反対に「県内の多くの市町村が‥‥具体的な内容は把握していません。」とか「実施状況は把握していません。」「県下の他団体の取り扱い状況については把握しておりません。」との回答が見られます。
市長や職員で重要なのは、「市民の声や要求・要望」どう把握し、「近隣や県下又は全国では如何なのか」などの情報収集や実態把握に努めなければ、行政に活かせないのではないでしょうか?
それを、堂々と「把握していません。」との回答。どんな仕事しているのかな?
みなさんはどう思いますか? ご意見聞かせて下さい
最後の「コメント欄」に、ぜひお寄せください。お待ちしています。
会として、この一次回答を受け内容を検討して重点要求(再質問)を提出し、その後、市と懇談する予定です。
【要求と回答です】
前向きな回答及び疑問・問題・課題となる回答部分を赤字にしてあります。