山下市長に 抗議と説明責任求め申入れ

 市民の代表である市長の買春問題について、山下市長は「事実無根とか『法的措置』を弁護士と相談している。」と言いながら、週刊誌で報道されてから2カ月も立つのに未だに名誉棄損の「抗議」も「告発」もしていません。

 私たち「住みよい会」として12月9日(月)山下市長に、「週刊ポスト掲載記事について抗議と説明責任を求める申入書」を、茶谷代表から提出しました。

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申入書です

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 市議会が「ONE・TEAM」になって 真相解明を!

 市長申入れ後、小牧市議会議長に対し、市議会が「ONE・TEAM」になって真相解明に努力されるよう要請しました。

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要請書です

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2019年 市民要求と回答

 10月7日に提出した80項目の市民要求の第1次回答が、11月15日(金)小牧市長からありましたので掲載します。

 この中から絞って「再質問」を付して、近日中に「重点要求」として提出する予定です。ご意見などありましたら「コメント」欄にお書きしていただきお寄せください。

【要求と回答です】

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「76項目」の市民の切実な要求を 山下小牧市長に提出

 10月7日(月)平和で住みよい小牧をつくる会(市内の労働組合や民主団体で組織)は、市民のみなさんの切実な声を「市民要求」に取りまとめ、山下小牧市長に「市民要求書」を提出しました。
 要求内容は、労働者などに関する要求、子育て・保育・教育などに関する要求、障害者福祉に関する要求、高齢者対策・福祉・介護などに関する要求、平和に関する要求、その他に関する要求など76項目です。
 11月15日(金)までに関係資料含め文書で回答受け、その後、重点項目を決め重点要求の回答を基に、来年2月頃に懇談を行う予定です。
 「みんなで議論し、みんなで要求し、みんなで行動」してこそ、平和な小牧・住みよい小牧・暮らしやすい小牧を実現させることができます。
 みなさん、私たちの活動や市民要求について、ご意見などお聞かせください。
【以下市民要求内容です】

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8月31日(日)F35戦闘機 買うな!作るな!飛ばすな! 学習会

 小牧平和県民集会実行委員会は、8月31日味美ふれあいセンターで70名以上の方が参加して「愛知の空に米軍機はいらない! F35整備拠点で私たちの生活はどうなるのか」を熱心に学習しました。
 望月尾中労連議長の「防衛省は地域住民に知らせないまま、人口が密集している名古屋空港周辺でのF35戦闘機の訓練飛行を許していいのか。戦争拠点化を阻止しよう」と訴えました。

 安倍政権は『骨の髄までアメリカン・ファースト』

小泉親司(日本平和委員会理事)の講演で、「安倍政権は『骨の髄までアメリカン・ファースト』(米国第一)の軍事費。」、「日本の軍需企業もビックリ『日本の防衛費の取引先のトップは米国政府』。」、「私たちの多額の税金が、米軍需産業に投入されており、安倍政権になってからの軍事予算うなぎのぼり。」、「後年度負担残額(借金で隠し軍事費)含めると『10兆円』を超えている。」(下表参照)

日本の軍事費の推移(2012年の途中から安倍政権)  単位:億円

 年度   当初予算額 補正予算額  合  計  後年度負担残額
 2012   4兆7100億  1200億  4兆8300億   3兆  555億
 2013   4兆7500億  1200億  4兆8700億   3兆1100億
 2014   4兆8800億  2100億  5兆  900億   3兆6676億
 2015   4兆9800億  1900億  5兆1700億   4兆4426億
 2016   5兆  500億  1900億  5兆2400億   4兆6537億
 2017   5兆1300億  2200億  5兆3500億   4兆8723億
 2018   5兆1900億  4600億  5兆6500億   5兆  768億
 2019   5兆2600億   ??    ??    5兆3396億

  そして、「F35は『日本の防衛』に必要なのか?」、「FACO(最終組立)計画の破綻。」、「147機ものF35の『爆買いと整備拠点』本当に必要なのか?」と問題提起。
 また、「青森での『F35Aの墜落事故』は米国の意向を受けた結論ありきの調査。」で、F35は欠陥だらけなのに、操縦士の問題にして名古屋空港での試験飛行を再開しようとしている。
 「対話による平和外交」でこそ

安倍政権の「アメリカ言いなりの軍拡」では日本の平和は守れない。朝鮮半島の非核化と平和のうねりに確信持って「対話による平和外交」でこそ構築できる。
 福本小牧平和委員会事務局長は、「今日の学習を基礎に、友人に声掛けして『10月6日の県民集会』を成功させましょう」と訴えました。
 【学習会の動画】 

youtu.be

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F35戦闘機 買うな!作るな!   飛ばすな! 小牧平和県民集会

 防衛省は8月28日に、29日以降、順次、F35ステルス戦闘機の試験飛行を再開すると発表しました。(怒り心頭)

 防衛省は「ご理解いただいた」と言っていましたが、住民の人たちに知らせずにご理解を得たというのはどういうことでしょうか(怒)

 欠陥だらけのF35戦闘機。いつ墜落事故起こすか不安がいっぱい。人家密集の市街地に「墜落」したらと考えただけでも「怒りが」、だれが責任取るのダ~~~

この怒りを行動で表しましょう!

小牧平和県民集会  

10月6日(日):市之久田中央公園
  12時30分~ アトラクション
  13時00分~ 団体からの訴え
  13時15分~ 平和集会
  14時00分~ 平和パレード小牧駅に向かって
  15時頃    小牧駅流れ解散

【集会チラシです】

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みなさんのご参加をお待ちしていま~す

2019年8月17日(土)から 小牧平和展はじまる 

 戦後74年たちましたが、被爆者の願いや思いに寄り添い、戦争の悲惨さを学び「核兵器なくそう、戦争もなくそう。」を世界に発信し、平和な小牧・日本を、多くの人たちとご一緒に築きましょう。

 こまき平和展実行委員会が、今年も「小牧市小牧市教育委員会の後援」を受けて開催します。

期間:8月17日(土)~20日(火)

場所:味岡市民センター ロビー

 主催:こまき平和展実行委員会

【チラシを掲載します】

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8月17日(土) 小牧平和のつどい

 小牧平和委員会主催で「小牧平和のつどい」として、原水爆禁止世界大会の報告とドキュメンタリー映画の上映です。

 なお、映画の題目を間違えていました。正式は『原田要 平和への祈り』(元ゼロ戦パイロットの100年)です。

日時:8月17日(土)13:30~

場所:味岡市民センター視聴覚室

  13:30~ 開 会・主催者挨拶
  13:35~ 原水爆禁止世界大会参加報告
  14:00~ ドキュメンタリー 映画上映
          『原田要 平和への祈り』

                (元ゼロ戦パイロットの100年)
  15:30  閉 会

主催:小牧平和委員会

【チラシを掲載します】

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事前学習会 名古屋空港に「欠陥商品」のF35の米軍機が

 先日、青森県沖で自衛隊のF35戦闘機が墜落しました。墜落したF35は、三菱重工小牧南工場で組み立て、私たちの頭上・名古屋空港上空で試験飛行した戦闘機でした。

 このF35は、試験飛行機中にトラブルで緊急着陸もしていました。この時、機体に別の異常が発生していたら、と考えると「そら恐ろしい」ことになっていたかも!

 青森県沖の墜落原因は、十分な原因結果も不十分なまま「人的問題」として、飛行を再開しています。このF35、966ヶ所もの欠陥がある欠陥商品なのです。

 この愛知の空に、米軍機はいりません。そのための学習会

演題:F35整備拠点で

   私たちの生活はどうなるのか

日時:8月31日(土)14:00~

場所:味美ふれあいセンター

講師:小泉親司さん日本平和委員会理事)

 誰でも参加できますし、無料です。ただし、定員があります。

【チラシを掲載します】

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