6月19日(月)最初に東海防衛支局に行き「F35戦闘機の最終組み立て及び試験飛行についての請願書」を提出してから、小牧基地に伺い「PAC3の機動展開訓練に抗議し中止を求める申し入れ」を行いました。
小牧在住の須山さん始め小牧、春日井、豊山、名古屋の方々10数名が参加して抗議など行いました。また、東海防衛支局にはわしの・下奥の共産党県議も参加しました。
東海防衛支局は会議室で対応、小牧基地は炎天下なのに正門前での対応。小牧基地以前は応接室などで対応していた。可哀そうなのは、正門閉められており、申し入れ時間中は基地来場者すべて追い返されていました。基地内対応の時は来場者も普通に入場していました。
いずれの担当者も、現地で答えられると思われ内容に対しても「皆さんのご意見や質問などは本省に伝えます。」の一点張りでした。また、小牧基地司令とおしての文書回答は一度もなのが実態です。これは、各首長の申し入れに対しても同じみたいです。
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