重点要求で市担当者と懇談

2024/2/6(火)10時~12時 市役所404(4F)で、16項目の重点要求で懇談しました。市担当者は泉総務課長ほか10余名、平和で住みよい小牧をつくる会は渡辺代表以下15名が参加しました。 

◆ 意見・感想など

○ 新婦人は要求ごとに質問者を決めたので、きめ細かく質問できた。

○ 障害関係質問一人だけで、もう少し多くの方が質問できると良かった。

 ※ 当日の質問内容を資料に記載できれば、印刷して他の参加者もホローしやすい。

○ 新婦人は、前もって資料調べなどして質問考えてきた。

○ 大切な懇談にするため、資料調べや提示して質問考えてくることが大切。

○ 市担当者が出席してない部署の質問が出来なく残念だった。

 ※ 担当者も答弁しやすいよう、判りやすく具体的な要求内容など工夫が必要。

小中学校のトイレに生理用ナプキンを個室に設置など

 懇談の一例「小中学校のトイレに生理用ナプキンを個室に設置ですが、難しいとのことでしたが、個室に生理用ナプキンを小・中の3校は設置していると回答がある。」との質問に対し市側は「個室に棚を設置したり、補充も考えなければならない。」に対し、「棚なら簡単に設置できるし、補充を言うならトイレットペーパーはどのように補充しているのか。先生や生徒で創意工夫してできないのか。3校は実施している。要はやる気の問題ではないか。」。担当者は「………」。

 自衛隊に名簿提供についても、春日井市犬山市は従来通り閲覧方式。小牧市の個人情報保護の重要性が分かっていない。など多くの疑問点や意見が寄せられました。

市側から「懇談時間の短縮」要請に対し

◆ 今回の懇談でも、時間かかりそうな中、何とか2時間で苦労して終了させた。

◆ 1時間にされたら重点要求を半分にしなければならない。それでは納得できない。

◆ 以前、2時間で収まらず懇談できなかった重点要求があった。

◆ 日程を2日にして、各1時間にするなら納得できる。

 住みよい会の基本で大切な運動は、一致した要求で、その要求の実現をめざすことであり、長年の運動の結果で今があり、継続した運動を大切にしたい。