今年の小牧平和県民集会 350名参加

 10月2日(日)12時30分から、小牧・市之久田中央公園に県下から350名が参加して小牧平和県民集会が行われました。

 最初に、アトラクション 「踊」のグループの壮大な和太鼓で始まり、次に、 ステルス戦闘機F35やブルーインパルスの映像を流し、参加者一同は危険性や問題点を知らせ学び合いました。

 13時から平和集会を開き、望月尾中労連議長のあいさつ、日本共産党本村衆院議員から国会などの情勢報告。連帯挨拶は、ウクライナ支援で活動している若者の澤村ピースフォーウクライナ、戸谷守山平和委員会事務局長から守山での土地利用規制法の住民アンケート活動、篠田岐阜県平和委員会会長から岐阜基地騒音被害調査活動を語ってもらい、女性の立間から「決意表明」、カンパの訴えの後、春日井民商星野事務局長から集会アピール提案・採択し、参加者の意思を示す「怒り」などを掲げ、西尾美沙子愛労連議長の音頭で「団結してガンバロウ」を三唱した後、小牧駅に向かって「平和パレード」を行いました。

【集会の写真です】

 

小牧駅に向かって平和パレード

 沿道の人たちに、パレードの意義やシュプレヒコールを行い、15時頃小牧駅で流れ解散しました。